ひとり旅&ひとりごはん好きによる旅メモ

基本お一人様で楽しく旅行とヲタ活に励んでいる体験を、ひとり旅を満喫したい人に向けの旅メモとして紹介。

韓国・ソウル女子ひとり旅へ羽田発(ピーチ・大韓航空)深夜便のおすすめ&過ごし方

안녕하세요!

3月のソウル旅行が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のため、延期に。
そして楽しみにしていたヨンファのソロコンサートも延期…。
横浜の土曜公演が金曜日になってしまったので参加できないので払い戻ししなきゃ。

残念すぎる。

ただ、4月上旬のアンコンどうなるんだろうね?
アンコンが初日になるよねー。

とりあえず一日でも早くおさまるよう願うしかない。

※3/9現在、入国制限や韓国のビザ免除の停止中もあってフライトも運休になっています。
いつ免除が、運航が復活するのか…。
復活してもどうなるのか…わからないことだらけなので、下記は参考までにどうぞ。



何度か羽田発の深夜便がおすすめ!と書いておりますが、ここでどう何がおすすめなのか、まとめておきます!
→私のために(笑)



まず、深夜便をおすすめしないのは「乗り物で寝られない人」と「体力がない人」、そして「快適ばかり求める人」だと思う。


なんせLCCに快適さは求めちゃいけないと思っているので。

→機内ではほぼ寝ている私にとって、ある意味快適ですが(笑)


ちなみに、乗り物で寝られて体力もあるけれど、快適じゃなきゃダメ!って人ならピーチじゃなくて大韓航空をすすめるよ。


なぜならピーチ航空の飛行機、背もたれの下部分、背後に機内誌が入っているポケットあたりがね、薄いんだ!

後ろの人がポケットのものを出し入れするとダイレクトに背中に伝わるの!

あれ本当に苦手で寝てても起きちゃうほど。
(眠りが浅いから余計に?)



でも安さには勝てないので、引き続きピーチを利用しますけれど(笑)

もちろん、自分が苦手に感じるってことはきっと前席の人もそうだと思うので、あの座席ポケットはなるべく使わないようにしている。


とはいえ、乗り物で寝られなくても体力も快適でなくても現地での滞在時間が延びるし、空港の入国審査で並ばないで済むし、空港混みあってないし…でおすすめはしたい。



■【出発】羽田空港国際線ターミナルでの過ごし方

深夜便なのでチェックインは前日の夜だから、会社から一度家に帰って羽田空港に行く場合は、身支度し直してから向かっている。

直接羽田空港に行く場合、シャワーをする時間があるなら3階出発ロビー(北側)にある「ロイヤルパークホテル ザ 羽田」のリフレッシュルームがおすすめ。



2階到着ロビーにもシャワールームはあるけれど、30分(1050円)だし、延長は15分(530円)ごと、何よりも予約ができない!

リフレッシュルームは1時間で予約もできるの!

ただ2000円って高いけれど…って久しぶりに調べ直したら、3000円に上がっていた…。


3000円かあ、リフレッシュルームはおすすめしたいけれど値段的に厳しいね、これ。

前は2階のシャワールームを1時間使って、1050円+530円+530円で2110円だったから、リフレッシュルームのほうがちょっとお得だったのにー。


もちろん30分で済むならシャワールームのほうが安いですが。


でも四畳半ほどの広さでスーツケースも広げられるし、アメニティもばっちり、オットマン付きのソファに、テレビもあって、もちろんコンセントもあるから充電もできるという設備的におすすめ。


とはいえ、仁川空港到着後にソウル駅のシロアムサウナか東大門のチムジルバンに行くようになってからリフレッシュルームは使わなくなったなあ。


一度、出国後エリアの114番ゲート付近にあるトランジットホテルのリフレッシュルーム使ってみたいと思っているんだけれど、こっちも1時間3000円だからなー。

でもトランジットホテルのラウンジが無料で使えるから、案外お得?
時間と財布に余裕があったらチャレンジしてみよう。



そうそう、会社から直接空港に向かうとき、スーツケースがある場合は事前に宅配で送っちゃう。

朝の通勤電車でスーツケースを持って乗車するのなんてしんどすぎるから。

最近は一度家に帰ってから向かっているので、宅配は使っていない。

家に戻るから、チェックインの開始時間に間に合うように家を出てる。

早く着けたら、つるとんたんでうどん食べたい!
でも並んでいることが多いから、すぐ諦めちゃうけど。



・【ピーチ航空】を利用する場合

運航スケジュールは、1:55 東京(羽田)→4:25 ソウル(仁川)。

ピーチのチェックイン開始時間は、出発時刻120分前から50分前まで。

残念なことに羽田空港では自動チェックイン機がないのでカウンターに並ばなきゃいけない。

LCCってチェックインや搭乗の締め切り時間が厳しいからね、早め早めに行動している。

それに早くチェックインしてしまえば、搭乗時間までのんびりすることも可能だから。



そして、座席はいつも「シンプルピーチ」。

預け入れ荷物なし、機内持ち込みは7キロ以内、座席指定なしで真ん中の座席。
ともかく安さを求めて!


この7キロ、きっちり量られるので注意が必要。
機内持ち込み可能サイズのスーツケースだけで、そこそこ重さあるからね。
かなり断捨離してる。


いま旅行用の荷物リストを作成しているんだけれど、書きたいことがありすぎてまとまらない(笑)



一応ピーチ航空の金額の目安を2020年6月19日金曜日で紹介。
※2020年2月7日時点での価格。

シンプルピーチ 5680円+手数料で「9390円」
バリューピーチ 9480円+手数料で「1万3190円」
プライムピーチ 1万1910円+手数料で「1万5620円」


これに支払手数料がかかるんだよねえ。
それでもシンプルピーチの往復で2万円って魅力的。

ただ仁川22:35発→羽田0:55着なので、終電が終わった時間に到着するのが難点。


そこらへんの話はこちらの記事でも。


航空券だけじゃなくツアー代金もだけれど、検索結果に表示された金額みて安いじゃん!って喜ぶと、もろもろの手数料が加算されて、ああ…ってちょっと落胆する。

わかっているのに毎回一瞬喜んじゃうんだよねー。





・【大韓航空】を利用する場合

ピーチ以外にも大韓航空で深夜便があるんだけど。
ちょっと出発が遅い羽田2:00発→仁川4:35着。

何回か乗ったけど、高いの。

それを選ぶなら往復を選んで、帰りは仁川20:30発→羽田22:50着にしたほうがトータル金額ではいいのかもしれない。

とはいえ、曜日によっては4万超えちゃう…。
それならプライムピーチ往復で3万1240円?

ただ、大韓航空のほうが座席の座り心地に不満ないし、USBで充電できるのが魅力。

機内食も出るけれど、3時ぐらいか?
変な時間に食べるはめになるから、機内食分安くしてほしいって思ったりはする。

なんだかんだいいながらも食べちゃうけれど(笑)


この意思表示シールは何気にうれしい。


そして、無料の預け入れ荷物が1個23キロ。
大きめのスーツケースの時は選択肢に加えても?

ピーチの1個が20キロまでなので。
32キロまでいけるみたいだけど、超過手荷物料金がかかるから。


いろいろ考えだすときりがない(笑)


■【出発】羽田空港での過ごし方のまとめ…?


とりあえず、羽田空港から深夜便でソウル(仁川空港)に向かう場合、羽田空港にはチェックイン開始時間に間に合うように到着し、早々にチェックインして、搭乗口前でまったりしているのがおすすめ。
だいぶお店が閉まっているので。


でもピーチなら、空いているお店で遅めの夜食をとって、機内では少しでも仮眠したほうがいいかと。

早くチェックインして、出発ロビーのお店で食べるのもありだけれど、混んでいることもあるから時間に注意。

つるとんたんとか、人気店で食べたいなら早く空港に到着して食べてからチェックインのほうが時間的に安心。

大韓航空なら機内食が出るので、それを待つのも手かと。

いろいろ考えだすときりがないんだよね、便の組み合わせって(笑)

参考までに友だちと一緒の旅行で、3万5000円という予算内でどういう組み合わせがいけるのか、書き出したメモを公開。
字が汚いですが…。



最初はツアーを希望していた友だちでしたが、ピーチ+チェジュの組み合わせにおさまりました。

私としてはティーウェイとの組み合わせも捨てがたい(笑)
値段的に。



■2020年4月21日、羽田空港国際線に直結した「羽田エアポートガーデン」がグランドオープン!


忘れてた!
2020年春に羽田空港国際ターミナルに直結した「羽田エアポートガーデン」という大型複合施設がオープンするんだって。

→4月21日火曜日にグランドオープンが決まったらしい。

その屋上に24時間営業の「泉天空の湯 羽田空港」という天然温泉施設ができるらしく、深夜便や早朝便の過ごした方に変化が出るかもしれないね。

飛行機の発着や富士山が望める露天風呂はかなり楽しみかも!
金額次第ですが(笑)

ただ、ホテルはラグジュアリーとハイグレードブランドが入るらしいので、利用することはないだろうなあ。



■【出発】羽田空港での過ごし方のまとめ…た!!


ごちゃごちゃ書きましたが…。

とりあえず、羽田空港から深夜便でソウル(仁川空港)に向かう場合。

羽田空港にはチェックイン開始時間に間に合うように到着し、早々にチェックインして、搭乗口前でまったりしているのがおすすめだと思う。

出発ロビーも出国後エリアもだいぶお店が閉まっているから。
フードコート的なのは営業しているけれど。


でもピーチなら、空いているお店で遅めの夜食をとって、機内では少しでも仮眠の時間にあてたほうが体的には楽かな。

私は家で夕食を食べられたら、あとは小腹すいたようにおやつを用意しておく。
食べなくても朝までも大丈夫なんだけれど、何もないよりかは何かあったほうが気持ち安心だから。


夕食は早く到着して、出発ロビーのお店で食べるのもありだけれど、混んでいることもあるから時間に注意。

ただ大韓航空を利用するなら機内食が出るので、それを待つのも手かな。


LCCだとドリンクはお水以外有料なので、荷物に余裕があるときはタンブラーを持参して出国後エリアの給油器でお湯入れて好きなお茶を作ったりもする。
夏はペットボトルのお水を購入するけど。

ただ買うのってなんだか負けた気がする←たんに空港でお金を使うのがイヤなだけ(笑)

出国後エリアに入っちゃったら、時間が時間だけに後は搭乗時間まで搭乗口付近でまったり。

ああ「ラウンジ」のこと忘れてましたね。
24時間(じゃないところもあるけれど)営業しているので、すごく便利って思っていたけれど、ラウンジでまったりしていても搭乗口まで歩かなきゃいけないわけで…。

だったらギリギリまで座っていられる搭乗口付近でいいんじゃない?ってなってからラウンジはスルーしてます。

たまたま一緒に行く友だちも使わない人ばかりだったのもあるけれど。


■3月14日から名前が変わる!!


国際線ターミナルじゃなくて「第3ターミナル」に変わるんだってさ。

さらに「第2ターミナル」からも国際線が飛ぶようになるんだってね。
まあ、ターミナル間違えたら無料連絡バスで移動すればいいんだろうけれど。



■機内での過ごし方

と言っても、ほとんど寝ているのでお役に立てませんが、
ひとり旅のときは通路側に座って、着陸態勢に入るだいぶ前に化粧室寄っておきます。
ひとりじゃなくても通路に出やすかったら、寄っておきます。

なぜなら、旅行で心配ごとのひとつが「化粧室」だから。

もちろん空港の化粧室にもよるけれど、飛行機降りたらリュックなりスーツケースなり荷物持たなきゃだから。

まず身軽なうちに寄っておきたい。


あと入国書類はもらったら、すぐに記入しちゃう。

そして、ひたらすら寝る!


■【到着】仁川国際空港第一ターミナル


ピーチにしろ大韓航空にしろ、何もなければ4:30前後には仁川空港に到着。

大韓航空シャトルトレインに乗らないと入国審査エリアにいけないピーチとは違って、さくさく進めるので、預け入れがなければ5時前には到着ロビーに出られるよ。

もちろんピーチだって5時ぐらいには出られる。
預け入れがなければ飛行機から降りて、到着ロビーに出るまで20分ぐらいだから。


ちなみに全力で走れば10分ちょいで外に出れるけれど、おすすめはしません(笑)
→リュックで身軽だったからできたことだから。そのあと汗だくだったけれど。


→飛行機降りて10分で空港鉄道のホームに向かった話はこちら。

12月ソウル旅行メモ1、ヨンファの除隊後初のソロコンサート参戦 - ひとり旅&ひとりごはん好きによる旅メモ


そして、5時すぎに到着ロビーを出たらどうするのか?
Wi-Fi借りたり両替したりってところでしょうか。


ただ格安SIM使っているのと、両替は明洞の大使館前とかの両替所、または無人両替機を利用するので、空港では何もしない。



到着ロビーに出たら、空港鉄道AREXの始発に間に合うようにむかうだけ。



■【到着】仁川国際空港→ソウル駅への移動の話



仁川空港からソウル駅まで直通の「空港鉄道AREX」が便利だと思う。

なんせ空港からソウル駅まで43分!

事前に安くなった切符を購入するのもありだけれど、直接券売機で買うなら900円。



デポジットが500ウォンかかるけれど、改札でたら必ず機械にカードを返却して返却してもらうこと。


安く購入するなら、今のところKKday。
※2020年2月28日現在。

【韓国】空港鉄道AREX割引直通乗車券:仁川国際空港-ソウル駅(片道)

KKday544円

Klook600円
https://www.klook.com/activity/1163

コネスト650円


※KKdayとKlookは金額変動するので注意。


上記で切符を購入したら、当日はひとりなら券売機で発券したほうが楽。
友だちと並んで座りたい場合は窓口へ。
この窓口はトラベルセンターのことなので注意!


ちなみに、「空港鉄道AREX」の始発は5:23→ソウル駅到着は6:07。
※仁川空港第一ターミナルでの始発。

そこまで急いでいないなら、のんびり普通列車でむかうのもあり。
半額というものもあるけれど、20分ぐらいしか変わらないから。


※空港鉄道の普通は、仁川空港第一ターミナル5:25→ソウル駅到着は6:24。

でも、「空港鉄道AREX」なら仁川空港駅を出ればノンストップなので寝てても平気なのがいいかな。


ソウル駅以降、9号線に乗るなら普通の空港鉄道で金浦空港駅で乗り換えるのがおすすめ。


なぜなら同じホームで乗換するから!
これ本当に便利。
※あれ、これ逆の行き方だったかも…記憶が曖昧。


韓国の地下鉄で乗り換えるのって、何駅歩くの?って思うぐらい歩かせることが多いけれど、この乗換はほとんど歩かず楽。

スーツケースがあるなら、なおさらおすすめ!


乗換案内だと、乗換駅に孔徳駅が出てくるけれど、かなり歩くのでおすすめはしない。

時間をとるか、歩きやすさをとるかってところ。

■早朝のソウル駅からどうするのか?

6時過ぎにソウル駅で放り出された後は?

目的地に向かえばいいのだけれど、まだ時間が早い。
または、あと数時間つぶしたいって時には、まず朝ごはん食べてチムジルバンで仮眠する。


よく行くチムジルバンは、ソウル駅から徒歩10分ぐらいの「シロアムサウナ」。


去年訪れて気に入ったのは東大門エリアにある、ちょっと入り口がわかりにくい「黄金スパ」。
→地元の人が多い。私が訪れたときは日本人見当たらなかった。
ただチムジルバンで寝て、お風呂入って出てきちゃったので食事はチェックしてないや。

黄金スパを利用するなら、東大門エリアで朝ごはんをぜひ。

牡蠣が好きなら朝早くから営業している「南海牡蠣クッパ」。

冬ならメセンイタンを


牡蠣が苦手なら「東菜ポックッ」のフグのスープがリーズナブル。



シロアム使うならサウナの食堂でわかめスープを軽く。

軽くってもおかずいっぱいだし、思った以上に器がでかいけれど。


もちろん、チムジルバンを楽しみながらの、シッケとゆでたまごは必須アイテム!

この二つだけで余計にテンションあがる不思議さ(笑)




以上、ダラダラと書いちゃったけれど、私が深夜便を使うときの過ごし方でした。

シロアムと黄金スパや、南海牡蠣クッパ、東菜ポックッはちゃんと紹介したいので記事書くよー。

書きたいことはたくさんあるんだけれど、最近韓国ドラマばっかり見てて時間配分ができていない。

当分、楽しみがないのでここらで記事の用意頑張ろうかな。