ひとり旅&ひとりごはん好きによる旅メモ

基本お一人様で楽しく旅行とヲタ活に励んでいる体験を、ひとり旅を満喫したい人に向けの旅メモとして紹介。

韓国ひとり旅の手配ポイント・海外旅行の準備について【エア・フライト・航空券】

안녕하세요!

ひとり旅用のブログを作ろうと思っていたのに、最初からヲタ活がメインの記事ばかりに(笑)

ヨンファのソウルソロコンのチケッティング準備は、

yes24のglobal ticketページにも無事ログインできたし、あとは来週のファンクラブ認証とチケット取りを残すのみ。



ここらで、ひとり旅ネタをしっかり残しておきますか。

まずは大事な移動手段の話から。


■韓国旅行でのエア・フライト・航空券について

マイレージANAをメインに貯めているので、アシアナ航空もよく使っていたんだけれど最近はほとんどLCC

もちろんマイレージが貯まればANAで行きます。
本当はハワイのために貯めていたんだけれど…。

つい、おおソウル往復できる分貯まった!使わなきゃ!ってなる。
正直ソウルの距離じゃもったいないのでは?って思うこともしばしば(笑)


韓国に行く時、よく使うLCCが…って全部だ(笑)

チェジュ航空
ティーウェイ航空
イースター航空
エアソウル
ジンエアー

そして、ピーチ航空の深夜便も使う。
羽田空港→仁川空港の片道しか乗らないけれど。
大きいスーツケースで行く時は大韓航空の深夜便で。

ソウルによく行くようになってから、パッケージツアーは使わなくなったし、
飛行機って同じ航空会社で往復買わなくてもいいんだ!ってことに気づいた(笑)


二人とか、複数で行くならパッケージツアーのほうが安いこともあるので、そこは臨機応変だけれど。


だいぶ大人になるとそれぞれマイレージ貯めている航空会社違ったり、休みの都合で出発日や帰国日が違ったりするので、好きにカスタマイズできるほうがストレスたまらなくていい!

現地集合現地解散できる友達が多くて助かるよ。

もちろん、同じフライト選ぶこともあるので、その時は一緒に行くよ。
ひとり旅が好きだけど、友達との旅行は楽しいから。
それはそれ、これはこれの楽しみ方の違い。



羽田発着の便のほうがラクなんだけれど、現地に着く時間、空港までのリムジンバス代や移動時間とか総合的に考えて、成田発着もよく使う。
LCC使うと成田多いからね。

だから、行きはピーチか大韓航空の深夜便で羽田空港→仁川空港。
帰りは、仁川空港→成田空港ってパターンが多い。

しかも成田空港第3ターミナルってだいぶ自動化が進んでいるから、
税関検査場電子申告ゲートが便利なの。

帰国時の税関書類書かなくてもいいのよ、税関申告アプリ最高!
事前に準備する手間はあるけれど、書かなくていいのラク

それにターンテーブルに自分の荷物が出てくるまでの時間内に終わらせられるので、
スーツケースを見つけたら、税関書類を渡すために並んでって無駄な時間がなくなる。
預入荷物なかったら、さくっと出られちゃうのも魅力。

羽田空港にも導入してほしいなあ。


そうそう航空券の購入までには、下記の流れで探します。

1.Googleのフライト検索で値段の状況をチェック。

2.ピーチの羽田→仁川をチェック。
もちろん預入れなしのシンプルピーチが狙い。

※大きいスーツケースを使う時は大韓航空をチェック。


3.だいたい下記の順で帰りの便をチェック。

チェジュ航空
ティーウェイ航空
イースター航空
エアソウル
ジンエアー

※ 2でシンプルピーチがなくて、バリューピーチしかない場合、値段や時間考えて深夜便やめることもあるけど、朝から晩まで遊びたいので、滞在時間が優先。

ちなみに帰りのフライトは、家に21時までに帰りたいので、だいたい14〜16時ぐらいのをチェック。

帰国日の次の日休みなら、アシアナの最終便でもピーチでも選択肢に入れる。

そして羽田空港から利用するリムジンバスの最終は気にせず、

深夜バス+タクシーで帰るか。
→深夜3時ぐらいには帰れるけれど、交通費がかるくホテル一泊代に相当するので、まだ一回しかやったことない。

バスの始発まで空港内(もっぱらタリーズだけど)でダラダラ過ごすか。
→旅行のハイテンションのまま朝まで余裕で過ごせるけれど、帰ったら爆睡。

って考えるけれど、最近は次の日が仕事があろうとなかろうと夜はちゃんと布団で寝たいので、
遅いフライト選ばなくなってきた。


そうそう、航空券探すとき、前はトラベルコやエアトリ、スカイスキャナーとか、
比較サイト利用していたけれど、すっかり使っていない。

1~3の流れの最後に、しっくりくるものがなかったらエアトリチェックするぐらい。
エアトリで航空券を購入するなら、そのまま割引で安くなる宿泊先チェックに入るけど。

宿泊もAirbnbで民泊選ぶことも多くなってきたからね。

ソウルに行く回数が増えるほど、自分の海外旅行の手配や準備が変わってきたなってしみじみ感じる。

まあ、それがブログやろうってきっかけ。

せっかくいろいろ考えたり体験したりしたのを、あれってどうしたっけ?って思い起こすものがほしかった。



なんかダラダラ書きすぎて、エアの話がまとまりなくなってきたので、まとめると。

●複数人で行くなら、格安パッケージツアーをまずチェック。

●ひとり旅なら、フライト検索して滞在時間を優先するのか、価格を優先するのか、旅のプランをもとに自分好みのフライトを選択。

その時に格安航空券の比較サイトを利用してもいいと思うけれど、航空券の購入は選んだフライトの航空会社で購入を推奨。

LCCはポイント貯まらないのが多いけれど、チェジュ航空のリフレッシュポイントのように独自のものもあるから。

そして欠航やトラブルになったとき、振替便の席を得るためには航空券(航空券種別)の優先順位で自分が上にいることが重要だし、直接購入すれば直接交渉ができるから。

※そう教えてもらったことがあるけれどLCCもそうなのか?
まだトラブルにあってないのでよくわからず。
でも正規ルートで購入した航空券で突然エコノミーからビジネスクラスにグレートアップされたのはよい思い出。


JTB日本旅行といった大手旅行代理店使うなら、きっとそっちに任せられるんだろうけれどさ。

あと比較サイトを使わなくなったのは、実は予約が取れていなかったとか、そんなトラブルにあいたくないから。
これが一番の理由かな。


●ソウルでの滞在時間を長くしたいなら、ピーチか大韓航空の深夜便がおすすめ。

その時、帰りは往復で購入してもいいけれど、ピーチは羽田空港到着が次の日になるから、体がキツイ。

そして購入したものでスーツケースが重くなるから、バリューかプライムピーチを選択することに。
フライト時間と受託手荷物の個数と重さのことを考えて、航空会社選んで!


●帰国日たっぷり遊びたいなら、仁川空港でアシアナの21時30分がおすすめ。
でも、羽田空港着が23:25なので、これまた体がキツイ。

このおすすめ、ソウル駅か三成駅(coexのとこ)にある都心空港ターミナルで事前出国手続きが必須!


さきにスーツケース預けられるし、事前チェックインもできるから、搭乗時間に間に合えばいいし、保安検査所で長蛇の列を横目に、横からすいっと入れるので最高。

事前出国手続きの話はまた別で。


●成田空港第3ターミナルを使うなら、税関申告アプリを使え。

韓国旅行での便利アプリの話もまた別で(笑)


●チェジュ航空のリフレッシュポイントは購入できる!

私的にはこれ重要ポイントだったよ!
ポイント足りないから使えないってことにならず、期限切れそうなポイントも使い切れちゃう!



航空券買う時に考えているのって、とりあえずこんな感じか。

準備ネタでひと記事にしようと思ったのに、いろいろ書きたいことがありすぎた(笑)

続きは明日に!